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大明律講解卷第七戶律倉庫

第125條鈔法

1.凡印造寶鈔與洪武大中通寶及歷代銅錢相兼行使其民間買賣諸物及茶鹽商稅諸色課程並^{註 001}

註 001 ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.닫기

聽收受違者杖一百

註 002 ‘赴’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘付’.닫기

倉場庫務折納諸色課程中買鹽貨及各衙門起解贓罰須要於鈔背用使姓名私記以憑稽考若有不行用心辨驗收受僞鈔及挑剜描輳鈔貫在內者經手之人杖一百倍追所納鈔貫^① 僞挑鈔貫燒毁其民間關市交易亦許用使私記若有不行仔細辨驗誤相行使者杖一百倍追鈔貫止問見使之人若知情行使者並^{註 003}

註 003 ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.닫기

依本律.^{註 004}

註 004 ‘僞挑鈔貫燒毁~並依本律’: 『大明律直解활』註처럼 되어 있으나 착오.닫기

^㉮

① 謂誤收僞鈔幷挑剜描輳鈔一貫倍追寶鈔二貫.

㉮講曰: ‘知情行使者並依本律’ 謂明知僞造之情符同行使者斬若知挑剜描輳以眞作僞之情而符同行使者杖一百徒三年

註 001: ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.

註 002: ‘赴’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘付’.

註 003: ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.

註 004: ‘僞挑鈔貫燒毁~並依本律’: 『大明律直解활』註처럼 되어 있으나 착오.

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第126條錢法

1.凡錢法設立寶源等局鼓鑄洪武通寶銅錢與大中通寶及歷代銅錢相兼行使折二當三當五當七^{註 001}

註 001 ‘七’: 『大明律集解附例』･『大明律直解활』 ‘十’.닫기

依數准算民間金銀米麥布帛諸物價錢並^{註 002}

註 002 ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.닫기

依時直聽從民便若阻滯不卽行使者杖六十

2.其軍民之家除鏡子･軍器及寺觀庵院鍾磬鐃鈸外其餘應有廢銅並^{註 003}

註 003 ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.닫기

聽赴官中賣每斤給價銅錢一百五十文. 若私相買賣及收匿在家不赴官中賣者各笞四十.^{註 004}

註 004 ‘若私相買賣~各笞四十’은 직해문이 없음.닫기

註 001: ‘七’: 『大明律集解附例』･『大明律直解활』 ‘十’.

註 002: ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.

註 003: ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.

註 004: ‘若私相買賣~各笞四十’은 직해문이 없음.

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第127條收糧違限

1.凡收夏稅於五月十五日開倉七月終齊足秋糧十月初一日開倉十二月終齊足如早收去處預先收受者不拘此律若夏稅違限至八月終秋糧違限至次年正月終不足者其提調部糧官吏典分催里長欠糧人戶各以十分爲率一分不足者杖六十每一分加一等罪止杖一百受財者計贓以枉法從重論若違限一年之上不足者人戶･里長杖一百遷徙提調部糧官吏^{註 001}

註 001 ‘吏’: 원문 생략, 타 판본 의거 보완.닫기

典處絞^{註 002}

註 002 ‘提調部糧官吏典處絞’: 직해문 없음.닫기

^㉮

㉮講曰: 謂如夏稅違至八月終秋糧違至次年正月終不足者提調部糧官吏典以一縣該徵之數約爲十分里長以一里該徵之數約爲十分人戶以本戶該徵之數約爲十分若有一分不足者杖六十每一分加一等罪止杖一百若違至一年之上但有不足者人戶里長杖一百遷徙提調部糧官吏典處絞

※『唐律疏議』 권13 「戶婚」 §174 輸課稅物違期
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제1절 官物虧欠及收支有違律 §622

註 001: ‘吏’: 원문 생략, 타 판본 의거 보완.

註 002: ‘提調部糧官吏典處絞’: 직해문 없음.

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第128條多收稅糧斛面

1.凡各倉收受稅糧聽令納戶親自行槪平斛交收作數支銷^{註 001}

註 001 ‘銷’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘消’.닫기

依令准除折耗^㉮若倉官斗級不令納戶行槪^{註 002}

註 002 ‘槪’: 『大明律直解』(활자본) ‘槪’.닫기

跌^{註 003}

註 003 ‘跌’: 유포본 踢닫기

斛淋尖多收斛面者杖六十若以附餘糧數計贓重者坐贓論罪止杖一百提調官吏知而不擧與同罪不知者不坐^㉯

㉮講曰: 依令准除折耗謂如收過糧米每石一年准折一升八年准折八升至九年不得准除

㉯講曰: 若計附餘數之贓重於杖六十之罪者坐贓論亦罪止杖一百

※『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제1절 官物虧欠及收支有違律 § §621~622

註 001: ‘銷’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘消’.

註 002: ‘槪’: 『大明律直解』(활자본) ‘槪’.

註 003: ‘跌’: 유포본 踢

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第129條隱匿費用稅糧課物

1.凡送本戶應納稅糧･課物及應入官之物而隱匿費用不納或詐作損失欺罔^{註 001}

註 001 ‘罔’: 『大明律강해(기)』 직활 ‘妄’.닫기

官司^{註 002}

註 002 ‘司’: 『大明律附例』 ‘私’.닫기

者並^{註 003}

註 003 ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.닫기

計所虧欠物數准竊盜論免刺其部運官吏知情與同罪不知者不坐^㉮

㉮講曰: 謂如起運本戶應納稅糧等物或有隱匿費用不納却詐作被盜賊水火之類欺罔官府者並計所虧欠物數准竊盜論罪其部運官吏明知納戶隱匿費用符同欺妄官府別無受贓情由者並與納戶一體科罪不知者不坐

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §217 應輸課稅廻避詐匿
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제1절 官物虧欠及收支有違律 §§621~622

註 001: ‘罔’: 『大明律강해(기)』 직활 ‘妄’.

註 002: ‘司’: 『大明律附例』 ‘私’.

註 003: ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.

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第130條攬納稅糧

1.凡攬納稅糧者杖六十着^{註 001}

註 001 『大明律附例』. 『大明律直解』(활자본･영인본)는 著→着. 凡例에서 밝힐 것!!닫기

落赴倉納足再於犯人名下追罰一半入官^㉮

2.若監臨主守攬納者加罪二等

3.其小戶畸零^{註 002}

註 002 ‘零’: 유포본 田+零닫기

米麥因便輳數於納糧人戶處附納者勿論

㉮講曰: 謂如原攬一百石着落依數納足再於攬納之人名下追罰五十石之類

註 001: 『大明律附例』. 『大明律直解』(활자본･영인본)는 著→着. 凡例에서 밝힐 것!!

註 002: ‘零’: 유포본 田+零

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第131條虛出通關硃鈔

1.凡倉庫收受一應係官錢糧等物不足而監臨主守通同有司提調官吏虛出通關者計所虛出之數倂贓皆以監守自盜論^㉮

2.若委官盤點錢糧數本不足符同申報足備者罪亦如之受財者計贓以枉法從重論^㉯

3.其監守不收本色折收^{註 001}

註 001 ‘收’: 『大明律直解』(활자본, 영인본) ‘受’.닫기

財物虛出硃鈔者亦以監守自盜論納戶知情減二等免刺原^{註 002}

註 002 ‘原’: 『大明律附例』 ‘元’.닫기

與之贓入官不知者不坐其贓還主

4.同僚知而不擧者與犯人同罪不知及不同署文案者不坐

㉮講曰: 倂贓論謂如十人共虛出通關一紙該鈔四十貫其十人俱得監守自盜四十貫之罪故謂之倂贓

㉯講曰: 罪亦如之謂如上文倂贓以監守自盜之罪受財者計贓以枉法從重論

※『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제1절 官物虧欠及收支有違律 §622③

註 001: ‘收’: 『大明律直解』(활자본, 영인본) ‘受’.

註 002: ‘原’: 『大明律附例』 ‘元’.

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第132條附餘錢糧私下補數

1.凡各衙門及倉庫但有附餘錢糧須要盡實報官明白正收作數若監臨主守將增出錢糧私下銷補別項事故虧折之數瞞官作弊者並^{註 001}

註 001 ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.닫기

計贓以監守自盜論

2.若內府承運庫收受金帛當日交割未完者許令附簿寄庫若有餘剩之物本庫明白立案正收開申戶部作數若朦朧擅將金帛等物出外者斬守門官失於盤獲搜^{註 002}

註 002 ‘搜’: 유포본 ‘摉’. 동자닫기

檢者杖一百

※『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제1절 官物虧欠及收支有違律 §621

註 001: ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.

註 002: ‘搜’: 유포본 ‘摉’. 동자

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第133條私借錢糧

1.凡監臨主守將係官錢糧等物私自借用或轉借與人者雖有文字並計贓以監守自盜論其非監守之人借者以常人盜倉庫錢糧論

2.若將自己物件抵換官物者罪亦如之

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §212 監主貸官物
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제2절 官物借用律 §623 ①②

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第134條私借官物

1.凡監臨主守將係官什物衣服氈褥器玩之類私自借用或轉借與人及借之者各笞五十過十日各坐贓論減二等若有損失者依毁失官物律坐罪追陪^{註 001}

註 001 ‘陪’: 『大明律直解』(활자본, 영인본) ‘倍’닫기

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §213 監主以官物借人
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제2절 官物借用律 §624 ①

註 001: ‘陪’: 『大明律直解』(활자본, 영인본) ‘倍’

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第135條那移出納

1. 凡各衙門收支錢糧等物已有文案勘合若監臨･主守不正收正支那移出納還充官用者並計贓准監守自盜論罪止杖一百流三千里免刺.^㉮

2. 若不給半印勘合擅出權帖或給勘合不立文案放支, 及倉庫不俟^{註 001}

註 001 ‘俟’: 『大明律直解(활자본･영인본)』･『大明律附例』 ‘候’.닫기

勘合或已奉勘合不附簿放支者罪亦如之.^㉯

3. 其出征鎭守軍馬經過去處行糧草料明立文案卽時應付具數開申合干上司准除不在擅支之限. 違者杖六十.

㉮講曰: ‘並計贓’ 謂如十人共那移出納米二十石各計每人二石之罪科之.

㉯講曰: 謂亦計各人之贓准監守自盜論.

※『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제1절 官物虧欠及收支有違律 §622

註 001: ‘俟’: 『大明律直解(활자본･영인본)』･『大明律附例』 ‘候’.

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第136條庫秤雇役侵欺

1. 凡倉庫務場局院庫秤･斗級若雇役之人侵欺借貸移易係官錢糧並^{註 001}

註 001 ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.닫기

以監守自盜論. 若雇主同情分受贓物者罪亦如之. 其知情不曾分贓而符同申報瞞官及不首告者減一等罪止杖一百不知者不坐.^㉮

㉮講曰: ‘以監守自盜論’ 謂不分首從倂贓論罪.

※ 『元史』 권103 刑法志職制下: “諸倉庫官知庫子攢典斗腳人等，侵盜移易官物，匿不擧發者，與犯人同罪。失覺察者，減犯人罪四等。”

註 001: ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.

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第137條冒支官糧

1. 凡管軍官吏･總旗･小旗冒支軍糧入己者計贓准竊盜論免刺.^㉮

㉮講曰: ‘計贓’ 謂計各人所得冒支之贓准竊盜之罪科之是也.

※ 『元史』 권103 刑法志詐僞: “諸冒支官錢，計贓以枉法論，並除名不敍。”

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第138條錢糧互相覺察

1. 凡倉庫務場官吏･攢攔･庫子･斗級皆得互相覺察. 若知侵欺盜用借貸係官錢糧已出倉庫匿而不擧及故縱者並與犯人同罪失覺察者減三等罪止杖一百.

2. 若官吏虛立文案那移出納及虛出通關其斗級･庫子･攔頭不知者不坐.

※ 『元史』 권103 刑法志職制下 “諸倉庫錢糧出納, 所設首領官及提擧監支納以下攢典合干人以上，互相覺察，若有違法短少，一體均陪，任內收支錢糧，正收倒除皆完，方許給由。 … 諸倉庫官知”

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第139條倉庫不覺被盜

1. 凡有人從倉庫中出守把之人不搜^{註 001}

註 001 ‘搜’: 유포본 ‘摉’. 동자닫기

檢者笞二十. 因不搜檢以致盜物出倉庫而不覺者減盜罪二等. 若夜直更之人不覺盜者減三等, 倉庫直宿官攢･斗級･庫子不覺盜者減五等. 並罪止杖一百. 故縱者各與盜同罪, 若被强盜者勿論.^㉮

㉮講曰: ‘並罪止杖一百’, 謂守把･直更･直宿官攢人等, 俱不得過杖一百.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §210 庫藏主司搜檢

註 001: ‘搜’: 유포본 ‘摉’. 동자

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第140條守支錢糧及擅開官封

1. 凡倉庫官攢･斗級･庫子役滿得代所收錢糧官物並^{註 001}

註 001 ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.닫기

令守支盡絶, 若無短少方許給由. 其有應合相沿交割之物聽提調官吏監臨盤點見數不得指厫指庫交割. 違者各杖一百.^㉮

2. 若官物有印封記其主典不請原^{註 002}

註 002 ‘原’: 직활 ‘元’.닫기

封官司而擅開者杖六十.

㉮講曰: ‘指厫指庫’ 謂不行盤點指稱某厫若干石之類.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §220 官物有印封

註 001: ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.

註 002: ‘原’: 직활 ‘元’.

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第141條出納官物有違

1. 凡倉庫出納官物當出陳物而出新物應受上物而受下物之類, 及有司和雇和買不卽給價若給價有^{註 001}

註 001 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘有’가 없음.닫기

增減不實者計所虧欠及多餘之價坐贓論.

2. 若應給俸祿未及期而預給者罪亦如之.

3. 其監臨官吏知而不擧與同罪, 不知者不坐.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §222 出納官物有違
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제1절 官物虧欠及收支有違律 §622

註 001: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘有’가 없음.

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第142條收^{註 001}
註 001 ‘收’: 『大明律附例』 ‘守’.닫기
支留難

1.凡收受支給官物, 其當該官吏, 無故留難刁^{註 002}

註 002 ‘刁’: 『大明律강해(기)』@『大明律直解』(활자본･영인본)･『大明律附例』 ‘刀’.닫기

蹬, 不卽收支者, 一日笞五十, 每三日加一等, 罪止杖六十徒一年.

2.守門人留難者, 罪亦如之.

3.若領物納物之人, 到有先後, 主司不依次序收支者, 笞四十.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §219 輸給給受留難
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제1절 官物虧欠及收支有違律 §§621~622

註 001: ‘收’: 『大明律附例』 ‘守’.

註 002: ‘刁’: 『大明律강해(기)』@『大明律直解』(활자본･영인본)･『大明律附例』 ‘刀’.

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第143條起解金銀足色

1.凡收受諸色課程, 變賣物貨, 起解金銀, 須要足色. 如成色不及分數, 提調官吏人匠, 各笞四十, 着落均陪還官.

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第144條損壞^{註 001}
註 001 ‘壞’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘毁’.닫기
倉庫財物

1.凡倉庫及積聚財物, 主守之人安置不如法, 曬凉^{註 002}

註 002 ‘凉’: 『大明律附例』 ‘晾’.닫기

不以時, 致有損壞者, 計所損壞之物坐贓論, 着落均陪還官. ^{註 003}

註 003 『大明律附例』 ‘○’가 있다.닫기

若卒遇雨水衝激･失火延燒･盜賊劫奪, 事出不測, 而有損失者委官保勘覆實,^{註 004}

註 004 ‘實’: 『大明律直解』(영인본활) ‘審’.닫기

顯跡明白, 免罪不陪. 其監臨主守, 若將侵欺借貸那移之數, 乘其水火･盜賊, 虛捏文案, 及扣換交單籍冊, 申報瞞官者, 並計贓以監守自盜論. 同僚知而不擧者, 與同罪, 不知者不坐.^㉮^㉯

㉮講曰: 庫秤雇役侵欺律云, ‘凡倉庫務場局院, 庫秤･斗級若雇役之人, 侵欺借貸移易係官錢糧者,並以監守自盜論,’ 本條云, ‘其監臨主守, 若將侵欺借貸那移之數, 乘其水火･盜賊, 虛立文案者,並計贓以監守自盜論’, 前云‘倂贓’, 此云‘計贓’, 果何分別.

㉯解曰: 前條直云‘侵欺借貸’, 此云‘若將侵欺借貸那移之數’, 蓋前條謂監守之人, 自將所監守之物,侵欺借貸移易, 故倂贓論, 此條謂監守之人皆得互相覺察若知侵欺借貸移易係官錢糧, 匿而不擧及故縱, 却將數目, 乘其水火･盜賊, 虛捏文案, 及扣換交單籍冊, 申報瞞官者, 各計所虛捏之數, 以監守自盜論, 謂十人共虛捏四十石每人各坐四石之類, 若所虛捏之數輕於故縱之罪者, 從重論.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §214 損敗倉庫積聚物
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제4절 損傷官物律 §627
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제4절 損傷官物律 §630

註 001: ‘壞’: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘毁’.

註 002: ‘凉’: 『大明律附例』 ‘晾’.

註 003: 『大明律附例』 ‘○’가 있다.

註 004: ‘實’: 『大明律直解』(영인본활) ‘審’.

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第145條轉解官物

1.凡各處徵收錢帛, 買辦軍需, 成造軍器等物, 所在州縣交收, 差有職役人員陸續類解本府, 若本府不卽交收, 差人轉解, 勒令人戶, 就解布政司者當該提調正官･首領官･吏典, 各杖八十. ^{註 001}

註 001 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘○’가 있다.닫기

若布政司不卽交收, 勒令各府, 就解部者, 首領官･吏^{註 002}

註 002 ‘吏’: 유포본 ‘令’.닫기

典罪亦如之.

2.其起運官物長押官及解物人, 安置不如法, 致有損失者, 計所損失之物, 坐贓論, 着落均陪還官. ^{註 003}

註 003 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘○’가 있다.닫기

若船行, 卒遇風浪及失火延燒, 或盜賊劫奪, 事出不測, 而有損失者, 申告所在官司, 委官保勘覆實, 顯跡明白, 免罪不陪.^{註 004}

註 004 ‘陪’: 『大明律直解활/』 ‘倍’.닫기

若有侵欺者, 計贓以監守自盜論.

3.若起運官物, 不運本色, 而輒齎財貨, 於所納去處, 收買納官者, 亦計贓以監守自盜論.

※『唐律疏議』「廏庫」 §221 輸課物齎財市糴
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제4절 損傷官物律 §628
　『刑法大全』 제5편 律例下 제13장 財産所干律 제4절 損傷官物律 §630

註 001: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘○’가 있다.

註 002: ‘吏’: 유포본 ‘令’.

註 003: 『大明律直解』(활자본･영인본) ‘○’가 있다.

註 004: ‘陪’: 『大明律直解활/』 ‘倍’.

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第146條擬斷贓罰不當

1.凡擬斷贓罰財物應入官而給主及^{註 001}

註 001 ‘及’: 『大明律直解활/』 없음.닫기

應給主而入官者坐贓論罪止杖一百.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §215 財物應入官私

註 001: ‘及’: 『大明律直解활/』 없음.

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第147條守掌在官財物

1.凡官物當應給付與人已出倉庫而未給付, 若私物當供官用已送在官而未入倉庫, 但有人守掌在官若有侵欺借貸者並^{註 001}

註 001 ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.닫기

計贓以監守自盜論.^㉮

㉮講曰: 爲^{註 002}

註 002 ‘爲’: 『大明律강해(기)』 ‘謂’닫기

各計每人所侵欺借貸之贓以監守自盜罪科之.

※『唐律疏議』 권15 「廏庫」 §223 官物當應入私

註 001: ‘並’: 『大明律附例』 ‘幷’.

註 002: ‘爲’: 『大明律강해(기)』 ‘謂’

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第148條隱瞞入官家産

1.凡抄沒^{註 001}

註 001 ‘沒’: 『大明律直解활/』 ‘箚’.닫기

人口財産除謀反謀叛及姦黨係在十惡依律抄沒, 其餘有犯律不該載者妻子財産不在抄沒入官之限. 違者依故入人流罪論.

2.若抄箚入官家産而隱瞞人口不報者計口以隱漏丁口論. 若隱瞞田土者計田以欺隱田糧論. 若隱瞞^{註 002}

註 002 ‘瞞’: 유포 ‘漏닫기

財物房屋孶畜者坐贓論. 各罪止杖一百, 所隱人口財産並入官罪坐供報之人.^㉮

3.若里長同情隱瞞及當該官吏知情者並與同罪, 計所隱贓重者坐贓論全科.^㉯

4.受財者計贓以枉法各從重論, 失覺擧者減三等罪止笞五十.

㉮講曰: ‘各罪止杖一百’ 謂隱瞞人口田土及財物之類各不得過杖一百.

㉯講曰: ‘全科’ 謂坐贓本律罪止杖一百徒三年. 隱瞞抄箚入官財物罪止杖一百. 若里長官吏知情隱瞞計贓重者非如上條罪止杖一百, 各以坐贓本律徒罪科之故云全科.

※『唐律疏議』 권30 「斷獄」 §491 緣坐沒官不如法

大明律講解卷第七

註 001: ‘沒’: 『大明律直解활/』 ‘箚’.

註 002: ‘瞞’: 유포 ‘漏

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